認知症高齢者のための支援サービスには、どのようなものがありますか?
更新日 令和7年6月24日
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質問 認知症高齢者のための支援サービスには、どのようなものがありますか?
回答
- 介護者のための負担軽減策として「徘徊高齢者探索サービス事業」があります。
認知症高齢者が徘徊したときに、GPSを用い、位置情報システムによる高齢者の現在の位置を探索し、介護者へ情報提供します。
また、高齢者等の早期発見・保護を目的とした「高齢者等見守りシール事業」もあります。
高齢者等の衣服や持ち物にシールを貼り付けることにより、外出をして行方が分からなくなった際に発見者がシールに書かれた連絡先に電話することで、発見者も家族等もお互いに個人情報を明かさずに直接やり取りをすることが可能です。 - 認知症カフェと家族介護者の集いがあります。
認知症のご本人や、ご家族が気軽に参加できるカフェで、日ごろの悩みなどをお話しできる場です。
開催日や場所については、瑞穂町認知症ガイドブック(認知症ケアパス)をご覧ください。
その他介護保険制度によるサービスもありますので、ご相談ください。
このページについてのお問合せ先
福祉部 高齢者福祉課 地域包括ケア推進係
〒190-1292 東京都西多摩郡瑞穂町大字箱根ケ崎2335番地
電話 042-557-7674
ファクス 042-556-3401
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